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Posted by たまりば運営事務局. at

アトピー性皮膚炎の赤ちゃんのために、お母さんができること

お母さんにとって

「生まれてきたわが子がアレルギーだったらどうしよう?」

という不安・心配は少なからずあると思います。


赤ちゃんに少し湿疹ができてしまったとき、

「うちの子、ひょっとしてアトピーなんじゃないかな?」

と思ってしまうお母さんも多いみたいです。


また、両親がアレルギー体質だと、子供もアレルギー体質であることが多いと言われていますが、

最近では、両親がアレルギー体質ではなくても、アレルギー体質である子供も増えてきているみたいです。




それじゃあ、お母さんが子供にしてあげられることがあるとしたら一体どんな事でしょうか。



妊娠中から、生まれてくる赤ちゃんへのアトピー・アレルギー対策をするお母さんも多いそうです。

とくに、妊娠中のお母さんの食生活や気持ちの持ち方は、

生まれて来る赤ちゃんの体質にも関係してくるので

「甘い物・砂糖を控える」

「出来るだけ良い素材で手作りのものを食べる」

「規則正しい食事・睡眠をとる」

「ストレスをためないようにする」



ことなどを実戦されている方も多くいらっしゃいます。



また、お母さんが食べたものや飲んだものの成分が

母乳を通じて赤ちゃんに伝わります。



こうして考えてみると、

普段の生活を改善するだけでも

お母さんが子供にしてあげられることは多い気がします。


赤ちゃんのアトピー改善にはコチラがオススメです。
http://atopy.angry.jp/
実際に使用された方のご感想などはコチラ
http://atopy.angry.jp/voice.html


アトピーに関する情報サイト
http://atoinfo.the-ninja.jp/


  • Posted by フッキー. at 2010年10月05日23:34

    アトピー性皮膚炎と診断されたら?2

    先週の続きです。

    アトピー性皮膚炎と診断されたら、

    アトピーの原因になる食べ物に注意する、

    薬を正しく使用する他に、

    肌を清潔に保ち保湿することが重要になってきます。


    また、赤ちゃんの肌は清潔を保ち、

    乾燥肌のアトピー対策で保湿するなどのスキンケアも大切です。



    じくじくした湿疹は湿疹は無香料で殺菌力の強い赤ちゃんのアトピー用石けんで、

    乾燥した湿疹なら油分を取りすぎない弱い石けんを使って、

    強くこするのではなく、柔らかいガーゼや手の平で優しく洗いながら

    皮膚の汚れを落としてあげてください。


    最近では、アトピーの赤ちゃん用に漢方の石けんや、

    麦飯石、ヨモギのお風呂、馬油、アンダー無軟膏、

    紫雲膏なども対策として使われていますよ。

    アトピー性皮膚炎は体質なので直ぐに完治するというわけではありません。

    長期にわたる体質改善なりの治療が重要になってきます。


    しかし、きちんとケアしてあげれば7~8割は思春期で治るらしいので、

    焦って極端な治療に走らずに、地道にケアを続けてください。



    赤ちゃんのアトピー改善にはコチラがオススメです。
    http://atopy.angry.jp/
    実際に使用された方のご感想などはコチラ
    http://atopy.angry.jp/voice.html


    アトピーに関する情報サイト
    http://atoinfo.the-ninja.jp/


  • Posted by フッキー. at 2010年10月04日21:12

    アトピー性皮膚炎と診断されたら?

    医師によるアレルギーテストの結果で、赤ちゃんがアトピー性皮膚炎と食物アレルギーの関与があると診断された場合、原因となる食べ物がはっきりとわかるときは、該当する食べ物を食べないようにしてください。


    また、薬を処方され場合、それを正しく塗ることも大切。

    ステロイドなどの薬を処方された場合は、酷いアトピーでしたらある程度症状が軽快するまでは使用してケアしていった方が負担が少ない事もあります。

    治ってきましたら使用を停止し、副作用のない別の方法に切り替えて上げてください。

    強い薬を治りつつある肌にずっと使用し続けると逆効果。



    薬の使用を変更するタイミングなどは、医者と十分相談しながら検討していきましょう。

    アトピーに関する情報サイト
    http://atoinfo.the-ninja.jp/


  • Posted by フッキー. at 2010年10月01日13:49

    赤ちゃんがアトピーかなって思ったら

    素人判断は実に危険です。

    赤ちゃんの状態がおかしいな。

    これってアトピーかしら?


    と思ったら、しっかりと医者に診断して貰いましょう!


    何故かと言いますと、赤ちゃんのアトピー性皮膚炎の治療を考える場合、湿疹などの皮膚トラブルを起こす症例が多いです。

    ですので、アトピー性皮膚炎かどうかは素人では判断出来ません!



    小児科や皮膚科に行くと赤ちゃんのアトピーの写真を見ることもあると思います。

    見た目が似ていてもアトピーかどうかの判断は非常に難しいもの。


    ですから、湿疹が長引いてしまったり、皮膚がただれてきた場合は、必ず医師の診断を受けに行ってください。


    そうでなければ、正しい対策や治療法は見えてきません。


    アトピー性皮膚炎は皮膚科・小児科、どちらでも診断して貰えます。

    赤ちゃんのためにきちんとした診断を!


    アトピーに関する情報サイト
    http://atoinfo.the-ninja.jp/


  • Posted by フッキー. at 2010年09月30日13:32

    乳児アトピーとスキンケア

    赤ちゃんの肌は大人とは違い、

    皮膚が薄く肌が弱いです。



    湿疹があるなし関わらず乳児には保湿は大事なこと!


    入浴後は皮脂が落ち乾燥がしやすくなるので、特に注意が必要です。



    保湿剤やローション、クリームを付けるタイミングも重要!

    タイミングによって出る効果に差があります。

    また、患部にどれだけつけかによっても効果は変わってきますよ。



    それからお風呂。

    普通の人と同じ様に擦ると摩耗で傷が付きます。

    手の平で優しく低刺激の石けんなどで丁寧に洗ってあげてください。


    洗い流すときも慎重に!

    そういった小さな心遣いで常に清潔に保って上げることが大事です。

    外出から帰ってきたときは直ぐに手を洗う等のケアも意識的にしておくといいですよ!



    アトピーに関する情報サイト
    http://atoinfo.the-ninja.jp/


  • Posted by フッキー. at 2010年09月29日13:59

    アトピーと遺伝の関係性

    アトピー性皮膚炎の方の殆どは「アトピー素因」というものを持っています。


    「アトピー素因」とは何でしょう?


    「アトピー素因」とは、家族にアレルギーを持つ人が居て、遺伝的にアレルギー反応を起こしやすい体質を引き継いでいる場合のこと。

    片親にアトピー素因があった場合、子供にアトピー素因が遺伝する確率は30%。

    両親共にアトピー素因を持っている場合は、70%の確率で子供にアトピー素因が遺伝
    すると言われています。


    ですが、ちょっと待って。

    アトピー素因はアトピー性皮膚炎になる可能性が有るというだけで、必ずアトピーになるというわけではないんです!


    アトピー性皮膚炎の方全員がアトピー素因を持っているわけではありません。

    むしろ、生まれた後の生活環境や習慣の方が発症に大きく関係してくることが多いです。

    遺伝要因よりも環境や習慣が原因になる可能性が高いと言うことは、それらを見直していけばアトピーを効率よく改善していくことになるということじゃないでしょうか。


    アトピーに関する情報サイト
    http://atoinfo.the-ninja.jp/


  • Posted by フッキー. at 2010年09月28日16:28

    乳児アトピーと母乳

    乳児アトピーと母乳の関係ってご存じですか?

    生まれたばかりの乳児は大人に比べ免疫力が少ない状態。
    自分で免疫を作る事が出来ない為、母親の母乳から免疫を貰っています。

    卒乳を早い家にしてミルクにするお母さんも多いでしょうが、ちょっと待ってください!
    早く卒乳をすると、赤ちゃんはアレルギーやアトピーになりやすい体質になってしまうのです!

    子供を育てるには母乳がよい。
    そう言われるのは実はそんなところに理由があったのですね。


    その母乳ですが、アトピーとの関連はあるのでしょうか?


    乳児は母乳以外は口に出来ません。
    と、言う事は、乳児湿疹は母乳が影響しているんじゃないか?と言う事に気が付けます。

    母乳は乳腺で作られますが、その母乳を作るときにお母さんの血液中の状態が反映されていることは知っていましたか?


    つまり、どういうことかと言うと、【お母さんが食べた食事が母乳に影響している】ということです。


    お母さんが脂っこい物を食べると、母乳成分も脂質成分が増えてきます。
    お母さんが甘い物を食べると、母乳成分も糖分成分が増えてきます。

    乳製品やタンパク質の食品を摂りすぎると、赤ちゃんにお影響が出やすくなると言うわけです。



    アトピーや湿疹を酷くしないためには、お母さんの普段の食生活が大事になってくるということですね。


    しかし、食事に気をつけてもアトピーになってしまう赤ちゃんも当然居ます。
    勿論、母乳だけがアトピーの原因になっているとは限りません。

    体質や他の原因があることもありますので、お母さんの食事を余り神経質に考える事はありませんが、お母さんの食事により母乳に影響を与えているのだと言う事は頭の片隅に止めて置いても無駄ではないと思います。


  • Posted by フッキー. at 2010年09月27日16:49

    乳児アトピーになる原因

    乳児アトピーになる原因というのは、まだはっきりと解明はされていません。

    何故かというと、アトピーの原因は年々複雑になっているから。


    しかし、「アトピー素因」「皮膚の生理学的異常」「生活環境」が原因なのではないかとは言われています。


    【アトピー素因】
    アトピー素因とは、家族にアレルギーを持つ人が居て、遺伝的にアレルギー反応を起こしやすい体質を引き継いでいる場合のこと。

    【皮膚の生理学的異常】
    皮膚の生理学的異常とは、乾燥肌により肌バリアが弱く、刺激を受けやすくなってしまっている状態のこと。
    肌が乾燥することで痒みを引き起こし、それを緩和させるために引っ掻く。
    引っ掻くと皮膚が傷付き悪化する→また引っ掻く→悪循環

    【生活環境】
    生活環境は、各家庭の環境によるものですが、例えば、昔に比べてコンクリートの家が増えたことにより通気が悪くなり、カビやダニ、ハウスダストの影響を受けやすくなってしまっていることがアトピーの原因になっているのではないかと言われています。


  • Posted by フッキー. at 2010年09月24日16:14

    乳児アトピーとは?

    乳児アトピーとは……

    乳児期の赤ちゃんは代謝が活発です。
    そのため湿疹がとても出やすい時期です。

    生後1ヶ月頃から皮脂分泌の多い頭や顔の部分に赤みのある湿疹が出始めます。


    この状態は、アトピー性皮膚炎と同じ症状である乳児湿疹の状態なので、生後3ヶ月頃まで湿疹とアトピーの区別は非常に付きにくいです。


    乳児湿疹が治らずに長引くようでしたら、乳児アトピー性皮膚炎の可能性が高いので、小児科を受診し判断してもらうようにした方が良いです。



    生後3ヶ月頃から1歳までのアトピーを乳児アトピー性皮膚炎と言います。

    湿疹が痒くて引っ掻き、2ヶ月以上中々治らない場合、アトピーの可能性が考えられます。



    アトピー性皮膚炎の症状は主に顔に目立った症状が出ることが多いです。

    顔が紅くなったり、頭や顔に小さな湿疹が出たりします。
    痒みから引っ掻き、掻き壊してジュクジュクしたりもします。

    そのため、血が出たり、かさぶたになって何度も症状を繰り返してしまうのです。

    この症状は、顔から始まり、首や胸に広がっていき、全身に広がることもあります。



    出足はカサカサの状態・関節部分は赤くただれたりもします。
    耳の周りにも反転が出たり、耳が切れたりするとアトピー性皮膚炎の可能性が高いです。

    母乳で育った赤ちゃんとミルクで育った赤ちゃんで比較すると、ミルクで育った方の赤ちゃんの方がアトピー性皮膚炎になる可能性が高いと言われています。


  • Posted by フッキー. at 2010年09月22日12:44

    娘とアトピー

    私がアトピーに付いて真剣に勉強しようと思ったのは、娘がアトピーだと診断されて暫く経ってからでした。

    私自身、アトピーという病気には縁が無く、当然、娘がアトピーだと診断されるまでその病気が身近なものであると考えた事は一度もありません。

    ですが、今まで縁の無かった病気が、娘がアトピーだと診断された瞬間急に身近になってしまったのです。

    娘がアトピーと診断されてアトピーって何?という疑問がぐるぐると頭の中で回り続けていたのですが、日が経つに連れ、段々このままではいけないと思い始め、アトピーについて真剣に考えるようになりました。

    始めは当然、何も無いところからサイトや本、お世話になっている病院のお医者様の話を参考にアトピーに付いて調べていきましたが、理解出来るどころかどんどん混乱が強くなって、どの情報が正しいのか分からなくなってきたんです。

    色々と情報は沢山有るけれど、娘にとって何が一番言い治療法なのかわからない。

    混乱した私は、闇雲に色々な方法を試しました。
    薬は勿論、病院も色々と変えてみましたし、スキンケアの方法や食事のレシピ、衣服の選び方等々。
    でも、理解しているつもりでも何もわかっていない状態では、娘のアトピーが良くなる事なんて無かったんです。

    そのことに気付いてから、私は私なりにアトピーという病気の情報を纏めてみようと考えるようになりました。
    このブログでは、そんな情報を掲載していければと思います。


  • Posted by フッキー. at 2010年09月21日17:48